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【お知らせ】最新導入事例を公開いたしました

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intra-martを採用した交通費精算システムと
中国配車サービス「滴滴企業版(DiDi for Business)」を連携し、
申請者と経理部門の大幅な業務効率向上を実現。

 大手総合商社の伊藤忠商事の中国法人:上海伊藤忠商事有限公司様は、中国政府に認可された初の外商独資貿易会社として、国際貿易や中継貿易、保税区内の企業間貿易など各種貿易業務を展開しています。

 2013年に社内ポータルの基盤として導入したintra-martは、交通費・交際費・出張費用等の経費精算のワークフローを中心に、上海・北京・広州をはじめとした中国全土の総勢700名強の従業員に利用されています。その中の交通費精算システムの業務効率向上に向けて、intra-martと連携したのが中国配車サービス大手・滴滴出行(ディディチューシン)の「滴滴企業版」。スマートフォンの専用アプリを利用した膨大な乗車の明細を瞬時にintra-martに取り込み、毎月の交通費精算業務の大幅な短縮に成功しました。

詳細は事例紹介ページをご覧くださいませ。


【ニュースリリース】業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」及びクラウドサービス「Accel-Mart」が東京急行電鉄様の"電気設備保全システム"の基盤として採用

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2018年11月21

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」及び

クラウドサービス「Accel-Mart」が

東京急行電鉄様の"電気設備保全システム"の基盤として採用

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート)は、東京急行電鉄株式会社様(本社:東京都渋谷区、取締役社長:髙橋 和夫 以下、東急電鉄)の電気設備保全システムの基盤に、イントラマート社の提供する業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」及びクラウドサービス「Accel-Mart」が採用されたことを発表いたします。本システムは、東急電鉄の設備保全業務に関するプロセスのシステム化および情報のデジタル化による体系的なデータ管理を基にした情報活用を目的に、2019年度から段階的なシステムリリースを予定しております。

 

■プロジェクトの背景

 東急電鉄は、鉄軌道事業を基盤とした「まちづくり」を事業の根幹におきながら、長年にわたってお客様の日々の生活に密着した様々な領域において事業を推進されております。

今回のプロジェクトの範囲である電気設備保全業務は、鉄軌道利用者の安全や安定輸送を確保するために日々実施されているものですが、現在の業務は手作業中心に行われているため、①単純作業に業務時間が割かれている ②管理表の更新管理が人間の注意力に依存しているといった2つの課題が発生していました。

 

■「intra-mart Accel Platform」採用理由と見込まれる効果

 これらの業務課題を解決し、点検業務に関するプロセスをシステム化、情報をデジタル化した上で、体系的なデータ管理で情報活用をするために「intra-mart Accel Platform」及びクラウドサービスの「Accel-Mart」が採用されました。intra-martのBPMや外部連携機能を活用することにより、現状の既存システムだけでなく、IoTやセンサーを活用した検査の自動化など、最新技術の取り込みが可能となる将来の拡張性、マスタ/DBの統一による単純作業の業務時間の削減と管理の属人性の排除、ユーザ要望を素早く反映可能となるアジャイル開発手法の3点を高く評価いただきました。また、導入後無理なく利活用できる運用の省力化を重視され、クラウドサービスの「Accel-Mart」が採用されました。

 

「intra-mart Accel Platform」や周辺機能を活用した電気設備保全システムの構築により、下記2つの導入効果を見込んでおります。

 

①電気設備保全業務プロセス全体の標準化・システム化の実現による業務時間の削減と属人性の排除

 iPad端末でのデジタル点検記録システムの構築で、入力業務を効率化するとともに、保全業務プロセスをシステムで統制管理することで、業務効率の改善を実現します。

 

②点検データのデジタル化による体系的なデータ管理と活用

 検査記録データベースを構築するとともに、他システムとの連携を視野に入れ、保全方法の改善等に繋げることができるよう、データの有効活用を実現します。

 

 

<電気設備保全システムイメージ図>

東京急行電鉄様_図版改.png

  

   

■今後の展望

本システムは早期に順次リリースしながら保全担当者および管理者への負担を軽減したシステムを目指し、定着化を目指してまいります。

今後もイントラマートは、東急電鉄の電気設備保全システムの構築を共に推進し、東急電鉄が展開する鉄軌道事業とその利用者様の安全をシステムの観点からサポートするべく、一層の製品強化に努めてまいります。

■関連Webサイト

 

 ・次世代業務改革ツール「IM-BPM」

  https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/

 ・BPM/ワークフローをすばやく簡単に構築「Accel-Mart」

  http://www.accel-mart.com/

 

   

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

 

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>180名(2018年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 有泉・雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】業務改善プラットフォームintra-mart Accelシリーズのアップデート版をリリース~ Java11対応、Slack連携、「IM-Spreadsheet」の連携を強化 ~

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2018年12月6

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

業務改善プラットフォームintra-mart Accelシリーズの

アップデート版をリリース

~ Java11対応、Slack連携、「IM-Spreadsheet」の連携を強化 ~

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」をはじめとしたAccelシリーズのアップデート版(2018Winter版)を2018年12月1日にリリースしたことを発表いたします。  

 本リリースでは、2019年1月にJDK8(Java8)の無償サポート終了に伴うJava11 (OpenJDK11) への対応や、チームの生産性を最大化するビジネスコラボレーションハブ「Slack」との連携など、多くの機能追加を実施しました。これらの機能追加により、intra-mart内外を問わない柔軟なシステム連携が可能となり、お客様のさらなる業務生産性の向上に寄与いたします。

 

■「intra-mart Accel Platform」とは

 業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」は、企業内のIT環境を集約し、同一のシステム基盤上でお客様からバックエンドまでの業務プロセスを一気通貫でつなぎ、業務プロセスのデジタル化・自動化を促進することで、業務生産性の向上並びに、企業競争力の向上に貢献するシステム共通基盤です。現在は、おかげさまで6,000社以上のお客様に導入いただいており、ワークフロー市場では11年連続でNo1※1を達成しております。

 

■今回の主なリリース内容

 本リリースでは、従来の機能に加えて、主に下記3点の機能追加、対応を実施しました。

[1] Java11対応

 2019年1月のJDK8の無償サポート終了に伴い、Java11(OpenJDK11)に対応いたしました。これにより、2018Winter以降にアップデートいただくことで、Java11(OpenJDK11)を利用することが可能になります。

  

[2] ビジネスコラボレーションハブ「Slack」連携モジュールの提供

 イントラマートのビジネスロジック作成ツール「IM-LogicDesigner※2」に「Slack」連携タスクを追加いたしました。本対応により、事前に「IM-LogicDesigner」にて設定をしておくだけで、intra-martと「Slack」の相互連携が可能になります。たとえば、Slack上で発言(Slash Command)するだけでintra-martへメッセージやスケジュールの登録、ワークフローやBPMの開始や承認などを実施することが出来ます。また、intra-mart上からSlackへ投稿することも可能になるため、よりスピーディーなコミュニケーションの実施や業務の遂行、判断を行えるようになります。

[3]「IM-Spreadsheet※3」の機能強化

 2018年6月にリリースしたExcel感覚のUIをWEB上で実現する「IM-Spreadsheet」をさらに使いやすく機能追加しました。主に下記3点を追加しております。

 

 ①「IM-FormaDesigner」連携

  「IM-FormaDesigner」に「IM-Spreadsheet」アイテムを追加いたしました。これにより、既存のExcel帳票の迅速な画面化(そのままインポートし、見た目を自由に変更可能)や、グリッドテーブルの代替として活用できます。また、データバインディング機能により、シート内の入力項目をフォームデータとして利用することも出来るため、入力チェックやデータベース連携、「IM-LogicDesigner」との連携にも活用することができます。

 

 ②スクリプト機能

  スクリプト機能は、ワークブックに動的な処理を追加することが出来る強力な機能です。ブラウザ上でワークブックにJavaScript形式の処理を設定することで、データベース内のデータを直接表示、外部サービスデータの直接表示、セルに入力した情報をデータベースへ反映といった自由な表現が可能になります。

 

 ③埋め込みURL機能

  埋め込みURLを発行する機能を追加しました。これにより、intra-martのポータルにワークブックを表示し、業務情報を監視する、外部システムや業務画面にワークブックを埋め込んで利用するといった表現が可能になります。

 

その他、今回のアップデート版では以下の機能が強化されます。(一部抜粋)

 ■「IM-BPM」

   ・アブストラクトタスクの追加

   ・プロセス参照ユーザ向け、プロセスインスタンス詳細画面追加

   ・IM-LogicDesignerタスク追加

 ■「IM-Workflow / IM-BIS(IM-FormaDesiger)」

   ・パフォーマンス対応(申請処理時)

        ・UIデザインガイドラインに沿った表示モードの追加

 ■「intra-mart Accel Collaboration」

        ・Collaboration各画面の表示改善

 ■「IM-Wiki」

   ・使い勝手向上のための機能(入力補助ツール・ページコピー・記法)の追加

   ・iframe埋め込み

 ■「IM-Repository」

   ・列挙機能に対するインポート・エクスポート強化

   ・エンティティ機能追加

 

■関連Webサイト

 ・開発者向け情報サイト「intra-mart Developer Site」

  https://www.intra-mart.jp/developer/

 ・業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」

  https://www.intra-mart.jp/whats/

 

 

※1:株式会社富士キメラ総研発刊「2008~2010 パッケージソリューション・マーケティング便覧」、および「ソフトウェアビジネス新市場 2011~2018年版」より

※2: 「IM-LogicDesigner」とは、GUIベースで開発でき、外部システムのシームレスな連携を可能にする、業務ロジック作成ツールです。

※3:「IM-Spreadsheet」とは、業務において得た知見をintra-mart上に集約するIM-Knowledgeのコンポーネントの1つとして提供されるスプレッドシート機能です。

 

   

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

 

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>180名(2018年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 有泉・雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】NTTデータ イントラマート 業務プロセスの可視化、設計を手軽に実現「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」の無償提供を開始

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2018年12月19

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマート 業務プロセスの可視化、設計を手軽に実現

「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」の無償提供を開始

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、業務プロセスの可視化、設計を手軽に実現できる「IM-BPM※1 プロセスデザイナ(デスクトップ版)」の無償提供を2018年12月より開始したことを発表いたします。自社の業務においてどの領域にBPMツール適用が適しているのか、本格導入前に活用イメージとその効果をつかんでいただくことが可能になります。

 

■無償提供の背景と目的

 企業における働き方やお客様ニーズが多様化する昨今、業務プロセスのデジタル化・自動化による業務改善に取り組むお客様が急増しています。イントラマート社も、労働生産性の向上をデジタル技術で実現するための製品サービス、ソリューションの提供に注力してまいりました。特に、次世代業務改革ツール「IM-BPM」を中心に、バックオフィスから顧客接点領域までの業務プロセス全般のデジタル化・自動化により、お客様の業務効率化と企業競争力強化に向けたサポートを行っております。

 

 この度、どの業務領域から業務改善を進めると一番効果が高いのかを事前に把握したいというお客様に向けて、業務プロセスのデジタル化・自動化の実現効果を実際に体感いただくことを目的に、「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」を無償提供いたします。「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」を利用して、業務フローをお客様自身が手軽に記述することで、無駄なプロセスや属人化したタスクが整理され、全体最適化した業務プロセスによる業務改善・生産性の効果を実感いただくことが可能になります。

 既にBPMツールを導入済みのお客様はもちろん、BPMツールに触れたことのないお客様においても、自社業務プロセスのボトルネックなどの問題点が明らかになるだけではなく、本格導入前に効果のイメージをつかんでいただくことができます。

 

■IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」とは

 「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」は、Windows及びmac OS上で動作する業務プロセスモデリングツールです。国際標準規格であるBPMN2.0に準拠した業務プロセス図をモデリングしていただくことができ、Excel形式の設計書を出力する機能も備えているため、要件定義や基本設計の段階で行われるAs-Is, To-Beモデリング等に活用頂けます。また、従来の「IM-BPM プロセスデザイナ」をご利用いただく際には、専用のサーバを構築していただく必要がありましたが、「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」では、利用者の端末に展開していただくだけですぐにご利用いただけるよう開発を行いました。そのため、お客様の現場のメンバーから、IT部門のご担当者、システムインテグレーターまで、幅広いお客様にご活用いただくことができます。

 

 *本デザイナは、intra-mart Accel Series ダウンロードライブラリ(https://www.intra-mart.jp/download/library/)よりダウンロードいただけます。

 

 

図1:IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)画面イメージ

IM-BPMプロセスデザイナ.png

 

■関連Webサイト

 ・intra-mart Accel Series ダウンロードライブラリ

  https://www.intra-mart.jp/download/library/

 ・業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」

  https://www.intra-mart.jp/whats/

 ・次世代業務改革ツール「IM-BPM」

  https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/

 

※1:次世代業務改革ツール「IM-BPM」とは、国際標準規格BPMN2.0に準拠した「プロセス定義」に従い、その流れに応じて処理を実行できるツールです。お客様の業務プロセスにあわせて柔軟にプロセスを定義することができ、分析~実行~評価~改善のPDCAサイクルをトータルにサポートいたします。

 

   

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

 

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>180名(2018年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 有泉・雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】20年以上使ってきたグループウェアの刷新と経費精算の業務プロセスをAccel-Martで短期開発株式会社ビューティーエクスペリエンス様導入事例公開

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2019年2月13

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

20年以上使ってきたグループウェアの刷新と

経費精算の業務プロセスをAccel-Martで短期開発

株式会社ビューティーエクスペリエンス様導入事例公開

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)が提供するクラウドサービスAccel-Mart※1が、株式会社ビューティーエクスペリエンス(本社:東京都世田谷区:以下、bex社)のグループウェアの刷新と経費精算の業務プロセスのシステム共通基盤として導入され、わずか半年で70本の業務プロセスの開発に成功した事例を発表いたします。経費精算業務システムにおいては、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2018ユーザ部門『ベストイノベーション賞』※2を受賞されています。

 

■プロジェクト背景

 bex社は、創業40年以上となる老舗ヘアケアメーカーであり、昨今の美容業界の市場競争の激化を背景に 「"デジタル化"による働き方改革」を会社の方針として打ち出すことで、一人ひとりの社員の生産性の向上と高い付加価値の提供を目指されています。しかしながら、20年以上活用していたグループウェアなどの業務システムは老朽化が進み、「社外利用が困難」「レスポンスの遅延」などの課題を抱えており、マルチデバイス化とクラウド対応の業務システムへの刷新が必要でした。

 

■Accel-Mart導入理由

 bex社は1年かけて経費申請や支払い管理の方法などの業務プロセスのあり方、製品を検討した結果、PaaSのクラウドサービスであるAccel-Martを採用されました。Accel-Martが評価されたポイントは、①インフラ管理からの解放による運用負荷の大幅な削減 ②他業務システムとの連携、拡張性の高さ ③コスト面や機能面の適正さ の3点です。

 

■Accel-Mart導入効果と今後の展望

 Accel-Martを導入したことで、業務プロセスをブラウザベースに移行し、外出先や在宅勤務などでも活用できるシステムを実現されました。また、Accel-Martの機能で画面と業務ロジックをビジュアル開発することで、わずか半年で約70本の業務プロセスの開発に成功しています。

 経費精算システムにおいては、パブリッククラウド型経費精算システムとAccel-Mart上に構築した会計仕訳・⽀払データ⽣成機能をAPI連携することで、営業・経理の両部門にメリットを出しながら業務改善を実現されました。今後は、経費精算から支払い処理、ERP連携までをBPMやRPAを活用し、自動化することも視野に入れています。

 

 今後もイントラマート社は、bex社の、デジタルによる働き方改革をさらに促進するべく、Accel-Martの製品・サービスの向上に努めてまいります。

 

 

図:ビューティーエクスペリエンス様システム連携イメージ

img_beautyexp_01.jpg

 

本件の詳細は以下URLをご参照ください。

・株式会社ビューティーエクスペリエンス様 導入事例ページ

 https://www.intra-mart.jp/case-study/efficiency/006053.html

 

■関連Webサイト

・Accel-Martホームページ

 https://www.accel-mart.com/

・次世代業務改革ツール「IM-BPM」

 https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/

 

※1:Accel-Martとは、6,000社の導入実績を誇る「intra-mart Accel Platform」のBPM/ワークフローをはじめとする様々な機能およびアプリケーションをクラウドで提供するプライベートクラウドサービスです。これまでシステム構築にかかっていた時間/コストを大幅カットし、intra-martをすぐにご利用いただけます。クラウド基盤は、NTTコミュニケーションズ社のEnterprise Cloud2.0 または、Amazon Web Services を選択できます。

 

※2:「ASPICアワード」とは、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoTクラウド コンソーシアムが主催する、国内で優秀な「社会に有益」かつ、「安心・安全」なクラウドサービス等を表彰し、クラウドサービス事業者およびユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展確立することを目的としたアワード。

 

■株式会社ビューティーエクスペリエンスについて

株式会社ビューティーエクスペリエンスは、「ロレッタ」や「ハニーチェ」で知られる、創業44年のヘアケアメーカー。「beauty experience  - 人生に、新しい美の体験を。」という新たな理念のもと、2015年4月に旧社名である株式会社モルトベーネから株式会社ビューティーエクスペリエンスへ社名変更を行いました。創業以来、美容師とお客様に寄り添った製品提供を目指し、美容室向け専売品及び、一般市場向け製品の製造・販売を行っています。その他、アジアを中心とした海外事業を展開し、日本の美容文化を世界に発信しています。2018年11月には、プロフェッショナル事業から、「ロレッタ」を卒業した大人女性へ贈る、女性美容師と考えた ケアスタイリングブランド「mm(ミリ)」を新しく立ち上げました。

 

   

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

 

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>180名(2018年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 有泉・雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】NTTデータ イントラマートのクラウドサービス「Accel-Mart on AWS」がデータベースラインナップを強化 お客様システムのクラウド移行をサポート

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2019年2月20

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマートのクラウドサービス「Accel-Mart on AWS」が

データベースラインナップを強化 お客様システムのクラウド移行をサポート

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)が提供するクラウドサービス「Accel-Mart on AWS」が、「AWS RDS(Oracle)」に対応し2019年2月20日より運用を開始いたします。これにより、お客様の利便性の向上と運用管理負荷の軽減、コストの最適化を実現いたします。

 

■「Accel-Mart」とは

 「Accel-Mart」とは、6,000社の導入実績を誇る「intra-mart Accel Platform」のBPM/ワークフローをはじめとする様々な機能およびアプリケーションをクラウドで提供するプライベートクラウドサービスです。これまでシステム構築にかかっていた時間/コストを大幅カットし、intra-martをすぐにご利用いただくことができ、クラウド基盤は、NTTコミュニケーションズ社のEnterprise Cloud 2.0 または、Amazon Web Services を選択できます。

 

■背景と効果

 今回のサービス拡張は6,000社を超えるintra-martをご利用のお客様の要望に加え、市場シェアの高い「AWS RDS(Oracle)」に対応することでお客様の利便性を高めることを目的としています。これにより、「Accel-Mart」の各リソースのプロビジョニング、データベース構築、パッチ適用、バックアップなどの運用管理を軽減し、コストの最適化を実現、効果的なリソースプランを提供します。さらに、ユーザシステムをスムーズに移行できる環境が提供されることとなり、移行コストの削減にも貢献いたします。

 

 今後もイントラマート社は、「Accel-Mart」の更なるサービス強化を図るとともに、お客様の成長に貢献できるサービスの開発・提供に努めてまいります。

 

 

図:「AWS RDS(Oracle)」対応イメージ

A-M_Oracle版リリース.png


「Accel-Mart」AWS版の価格

A-M_Aws版コスト.png

※アプリケーションも多数用意されています。詳細は下記URLよりご確認ください。

 https://www.accel-mart.com/price/

 

■Oracleオプションの価格

 

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■関連Webサイト

・Accel-Martホームページ

 https://www.accel-mart.com/

・業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」

 https://www.intra-mart.jp/products/iap/

・次世代業務改革ツール「IM-BPM」

 https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/

   

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

 

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>180名(2018年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 有泉・雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【お知らせ】NTTデータイントラマート、Gartnerのマジック・クアドラントに掲載

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NTTデータイントラマートは、米ガートナー社が発行する、
2019年 インテリジェントビジネスプロセスマネジメント(iBPMS)についての
マジック・クアドラント(MQ)において、NICHE Playerの1社として位置づけられました。

 

  ※ガートナーのマジック・クアドラントは、各市場におけるリサーチの集大成とも言える情報で、
   各市場で活動しているベンダー各社の相対的な位置付けを、幅広い視点から知ることができます。
   分かりやすく視覚的な表現 (リーダー、チャレンジャー、概念先行型、特定市場指向型)と、均一な
   評価基準を基盤にするマジック・クアドラントによって、ベンダー各社がそれぞれ掲げている
   ビジョンと実行力をひと目で理解することができます。マジック・クアドラントによって次の
   ことが可能になります。

    ・各市場の主要ベンダー各社の情報と、ユーザーのニーズに応える能力をひと目で理解
    ・ベンダー各社の市場における現在の位置付けと、将来に向けた市場戦略を理解
    ・ベンダー各社の長所と短所を、自社の具体的なニーズと比較しながら分析


  出典:ガートナーリサーチメソドロジ「マジック・クアドラント」
     https://www.gartner.com/en/research/methodologies/magic-quadrants-research


今後もイントラマート社は、BPMを中心としたデジタルビジネスをグローバルで展開し、
カスタマーエクスペリエンスの向上と事業拡大に努めてまいります。


Gartner, Magic Quadrant for Intelligent Business Process Management Suites, Rob Dunie et al., 30 January 2019
ガートナーは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティング又はその他の評価を得たベンダーのみを選択するように助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。ガートナーは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の保証を行うものではありません。

【お知らせ】最新導入事例を公開いたしました

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整備現場主導の業務改革で情報連携をワークフロー化
紙の量を7割削減し、作業工数を年間約8,400時間削減

 世界中の顧客に、夢や感動にあふれるサービスや、安全かつ高品質な空の旅を提供する全日本空輸株式会社様は、「安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します」という企業理念に基づき、定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業、その他附帯事業を展開しています。

 整備部門では、安全かつ高品質な空の旅を提供する取り組みの一環として、4,000名を超える整備士が活用する機体整備情報の共有方法をファックス送信からintra-martによる電子化へと刷新。現場の整備士もアプリケーション開発者として加わって進められた電子化の取り組みによって、年間約8,400時間もの作業工数を削減するなど、現場の業務を改革できる仕組みを実現されました。

詳細は事例紹介ページをご覧くださいませ。


【ニュースリリース】NTTデータイントラマートAccel-Martプライベート接続サービスの提供を開始~ハイブリッドクラウド環境の提供により低価格でセキュリティの確保を実現~

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2019年4月19

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマート Accel-Martプライベート接続サービスの提供を開始

~ハイブリッドクラウド環境の提供により低価格でセキュリティの確保を実現~

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)はintra-martクラウドサービス「Accel-Mart」の新たなサービスとしてお客様環境とAccel-Mart間の接続をセキュアに実現する3種類のプライベート接続サービスを2019年4月22日より提供開始いたします。

 ■「Accel-Mart」とは

「Accel-Mart」とは、6,000社の導入実績を誇る「intra-mart Accel Platform」のBPM/ワークフローをはじめとする様々な機能およびアプリケーションをクラウドで提供するプライベートクラウドサービスです。これまでシステム構築にかかっていた時間/コストを大幅カットし、intra-martをすぐにご利用いただくことができます。

 ■背景と効果

クラウドファーストの思想が根付き、企業導入が進む中、その目的にも大きな変化が生じています。
当初主な目的であった「コスト削減」が今では企業の「デジタルトランスフォーメーション」による業務改革を支えるプラットフォームとしての選択が大きな割合を占めるようになってきています。
そのために安定性やクオリティは当然のこと、柔軟かつ即応性の高い環境が求められます。この要望に応えるためにAccel-Martではプライベートな環境とパブリックな環境をつなぐ「ハイブリッドクラウド」を実現するために新たにサービスの提供を開始いたします。

 20190419_Accel-Mart_Press1.png

具体的には企業のネットワーク環境やセキュリティポリシーに柔軟に対応できるよう3種類の接続サービスを提供いたします。このサービスはintra-mart(Accel-Mart)をご利用のお客様がプライベートクラウド・パブリッククラウドを意識することなく、セキュアかつ高品質なネットワークサービスをご利用いただけるように設計されています。

 

プライベートクラウド接続サービス詳細および費用

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   (参考)AWS DirectConnect接続

20190419_Accel-Mart_Press3.png

 

■関連Webサイト

・Accel-Martホームページ

 https://www.accel-mart.com/

・業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」

 https://www.intra-mart.jp/products/iap/

・次世代業務改革ツール「IM-BPM」

 https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/

  

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

  

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>190名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 添田 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】NTTデータ イントラマート 現場のログデータを活用して迅速な業務プロセス改善を実現する「プロセス・マイグレーション」サービスの提供開始

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2019年4月25

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマート 現場のログデータを活用して迅速な業務プロセス改善を実現する

「プロセス・マイグレーション」サービスの提供開始

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、既存システムのログデータを活用することで、企業における業務プロセス改善の迅速な実行を支援する「プロセス・マイグレーション」サービスの提供を開始いたします。企業がBPMS(ビジネスプロセス・マネジメントシステム)を構築する上で必要となる業務プロセスの可視化・分析を可能とし、業務ボトルネックの解析・把握、さらには最適な業務プロセスの再設計を迅速に実現いたします。

 企業における働き方や顧客ニーズの多様化を背景に、業務プロセスのデジタル化や自動化による業務効率の改善が、企業経営における重要な取り組みとして注目を集めています。イントラマート社では、従前よりバックオフィス(SOR)から顧客接点領域(SOE)まで業務プロセス全般のデジタル化や自動化を実現する次世代業務改革ツール「IM-BPM」を中心に、お客様の業務効率化を推進しております。

 しかしこれまで、業務効率化を目的としてBPMS(ビジネスプロセス・マネジメントシステム)を導入するためには、企業の業務プロセスの調査から始まり、さらにはボトルネック箇所の特定や理想的な業務プロセスの設計など、そのほとんどを現場従業員やコンサルタントなどの経験値をもとにしておこなっていたため、多大な工数と導入コストがかかっていました。

 今回提供を開始する「プロセス・マイグレーション」サービスは、これらの業務プロセスの解析と再設計を、日々の業務に利用する既存システムやアプリケーションに蓄積された膨大なイベントログデータを用いて大幅に自動化します。具体的には、プロセスマイニングツールであるFluxicon社「Disco」を利用して、ERPやCRMなどの既存システムを実際に利用した結果として出力されるログデータを取り込みます。これにより、企業における業務プロセスの実行状況を自動的に可視化し、業務ボトルネックの解析・把握、さらには最適な業務プロセスの再設計が迅速に実現できます。またこの再設計された業務プロセスは、簡単にBPMS(ビジネスプロセス・マネジメントシステム)ツールである「IM-BPM」に取り込んで実行することができるため、業務プロセスの改善から自動実行までを一気通貫に圧倒的な速度で推進いたします。

20190425_IM-BPM_プロセス・マイグレーション.png

イントラマート社は、この「プロセス・マイグレーション」サービスを全国のイントラマート特約店パートナーを通じて多くの企業に展開することで、企業の業務プロセス全般のデジタル化や自動化を支援してまいります。2019年度からサービス提供を開始し、2021年度には約50社の企業への展開を目標としています。

 ■「Disco」とは

 「Disco」とは、Fluxicon社(本社:オランダ)が提供するプロセスマイニングツールです。独自のプロセスマイニングのアルゴリズムにより、簡単かつ迅速に複雑で大規模なイベントログデータを分析し、視覚的で実用的なプロセスマップの作成を実現します。このプロセス・マイグレーションサービスの開始にあたり、イントラマート社はFluxicon社とパートナー契約を締結しました。
https://fluxicon.com/disco/

 ■「IM-BPM」とは

 次世代業務改革ツール「IM-BPM」とは、国際標準規格BPMN2.0に準拠した「プロセス定義」に従い、その流れに応じて処理を実行できるツールです。お客様の業務プロセスにあわせて柔軟にプロセスを定義することができ、分析~実行~評価~改善のPDCAサイクルをトータルにサポートいたします。また、その導入効果を事前に把握頂くために、お客様自身で業務フローを手軽に記述することで無駄なプロセスや属人化したタスクを整理できる業務プロセスモデリングツール「IM-BPM プロセスデザイナ(デスクトップ版)」を無償で提供しております。
https://www.intra-mart.jp/topics/2018/006017.html

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2018年3月末現在6,000社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

  

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>53億2千万円(2018年3月期)

従業員数: <連結>190名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【お知らせ】intra-mart導入実績6,800社を突破いたしました!

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弊社の主力製品であるシステム共通基盤「intra-mart」の導入実績が、
2019年3月末時点で6,800社を突破いたしました。

「業務プロセスのデジタル化・自動化による生産性向上」に向けて、BPMを軸にしたデジタル技術の組み込み、製造業や金融業などの業務ノウハウを包括した業務ソリューションの展開、クラウドサービス拡大に邁進してまいりました。

これらの戦略が、SOE領域での活用やグループ会社への横展開など順調に浸透が進み、6,800社を超えるお客様に導入いただくことができました。

2019年3月末_intra-mart導入実績グラフ(6800社超)_2.png

今後も、業務ソリューションのラインナップ拡大やAI・RPAなどのデジタル技術への積極的な取り組み、海外展開に注力していきながら、お客様のビジネスに貢献できる製品サービスの提供とさらなるシェア拡大に努めてまいります。

引き続き、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

【お知らせ】6/12~6/14開催 「AWS Summit TOKYO 2019」に出展致します。

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イントラマートが「AWS Summit TOKYO 2019」にクラウドサービス「Accel-Mart」をテーマに出展いたします。

intra-martを基盤とした「Accel-Mart」は、BPMやワークフローを素早く簡単に構築、様々なサービスと連携することでデジタルトランスフォーメーションを実現するクラウドサービスです。このAccel-Mart上で業務の品質とスピードの向上を実現する各種業務テンプレート群からなる総合的なソリューション「intra-mart DPS」も同時にご紹介いたします!

--出展概要----------------------------------------------------------------------------------------

■会場
幕張メッセ(HALL1~3)

〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2丁目1

主催:アマゾン ウェブサービス ジャパン株式会社

イントラマート出展場所:スポンサーEXPO AWS SQUARE Mini Stage近く

■期間
2019年6月12日(水)~6月14日(金)

 ★6/14(金)プレゼンテーション実施します!
   日時:6/14(金) 16時40分~
   会場:スポンサーEXPO Mini Stage シアター2
   タイトル:業務効率化を実現するintra-mart PaaSサービス
        「Accel-Mart」を支えるAWS

 ▼詳細・お申込みは以下公式URLをご確認下さい。
 https://aws.amazon.com/jp/summits/tokyo-2019/

AWS Summit TOKYO 2019

【お知らせ】6/7開催 「RPA Degital World TOKYO 2019」に出展致します。

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イントラマートが「RPA Degital World 2019」に業務改革ツール「IM-BPM」をテーマに出展いたします。

企業が持つ業務プロセスの大半は「人間による判断」が必要であり、この部分を可視化・自動化することで真の業務改革が実現されます。「IM-BPM」×「RPA」+αがもたらす、業務プロセスの自動化を体感ください。講演では、「IM-BPM」によるRPA課題解決と真のデジタル改革について事例やデモを交えご紹介します。

--出展概要----------------------------------------------------------------------------------------

■会場

東京国際フォーラム ホールE

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目5番1号

主催:RPA総合プラットフォーム「PRA BANK」(株式会社セグメント)

 
■期間 
2019年6月7日(金)9:00~(受付開始8:30~)

 ★講演概要
   日時:6/7(金)14時35分~15時15分
   会場:フェーズ別セッションA
   タイトル:先進ユーザと辿り着いたBPMによるRPA効果拡大とDXの実現

 ▼詳細・お申込みは以下公式URLをご確認下さい。
 http://bit.ly/2Dseqn6

RPA Degital World TOKYO 2019

【ニュースリリース】NTTデータ イントラマート トッパンフォームズ社のBPO業務の「スマート化」に向けた実証実験に成功

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2019年5月30

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータイントラマート トッパンフォームズ社の

BPO業務の「スマート化」に向けた実証実験に成功

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、トッパン・フォームズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:坂田 甲一 以下、トッパンフォームズ社)のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)業務改革に向けてBPM(ビジネスプロセスマネジメント)ツールの活用を視野に入れた現場業務の「スマート化」に関する実証実験(PoC)を行い、今回のフェーズにおいて業務の可視化、効率化の実現性について実証したことを発表いたします。

 トッパンフォームズ社は、データ&ドキュメント事業の一つであるBPO業務において、さらなるサービス向上と競争力強化を目指し、BPOプロセスの抜本的な改善による業務改革に取り組んでいます。その手法の一つとして、BPMツールを利活用した継続的な改善、業務設計の高度化を検討していますが、コアプロセスとなるタスクには人手と紙による運用が多く存在するため、ITを活用したスマート化を進めるにあたり多くの課題を抱えていました。そこで、現状の業務運用のパフォーマンスを落とすことなく、現場業務の「スマート化」の実現性と効果を実証するため、業務プロセスの「デジタルトランスフォーメーション」に多くのノウハウを持つイントラマート社と段階的な実証実験を開始しました。

■実証実験のステップ

今回実施したステップ1では、現在BPO業務で利用されている紙の「バッチ管理票」をデジタルメモ化し、工程の開始・完了時にデジタルメモをタッチしてもらうことでBPOプロセスの実施状況をログとして自動記録します。これにより、誰が・いつ・何の業務を・どの位時間をかけて実施したのかを把握することができます。

バッチ管理票.png

■検証の効果
【主な効果】・タスクやメンバーの仕事の負荷状態を可視化
         →現場の状況を正確に把握することによるムダの排除
      ・タスクの進捗状況や生産性の可視化
         →業務効率や抱えているタスクを考慮した、メンバー間での業務の平準化
      ・将来の業務量を予測して可視化
         →AIの活用による、将来の作業量を予測した最適な人員配置

取得したログデータの解析結果をダッシュボードで表示することで、現場業務の可視化やボトルネックの把握が可能となり、さらに、将来予測やタスクの自動割当、異常発生時のアラートなどの実現性も実証できました。

ログ解析グラフイメージ.png

 

■プロセスマイニングを活用したBPMツールへの取り込み
収集したログデータをプロセスマイニングツールに取り込むことで、業務プロセスの可視化を行うことができました。この業務プロセスをBPMにエクスポートすることで、プロセスの自動作成が可能となります。

BPMツール取り込み.png

 

プロセスマイニングでは、ログデータのノイズや例外処理を除くフィルタリングや、ボトルネック調査も可能です。今回のログデータでこれらの作業に必要なデータを抽出できることを確認いたしました。


今回の実証実験により、次のステップへ進む十分な結果を得ることができました。今後、さらなる機能改善と検証を重ね、トッパンフォームズ社の業務改革に貢献してまいります。

■関連Webサイト
・業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」
 https://www.intra-mart.jp/products/iap/
・次世代業務改革ツール「IM-BPM」
 https://www.intra-mart.jp/products/iap/im-bpm/

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2019年3月末現在6,800社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

  

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>64億9千万円(2019年3月期)

従業員数: <連結>190名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】リコーグループの脱Notesプロジェクトにおいて業務改善プラットフォーム「intra-mart」が 業務プロセス開発基盤として採用

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2019年6月14

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

リコーグループの脱Notesプロジェクトにおいて

業務改善プラットフォーム「intra-mart」が業務プロセス開発基盤として採用

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、リコーグループが掲げる、従業員の多様なワークライフを実現させる「働き方変革」のために、これまで利用されていたグループウェア「IBM Notes」のリプレース先として、業務改善プラットフォーム「intra-mart」 が、基幹システムと連携する個別業務プロセスの開発基盤として採用されたことを発表いたします。


 オフィス向け事務機器大手メーカーリコーグループでは、9万人を超える従業員の業務生産性を高め、個人・チームとして最大限のパフォーマンスを発揮できる環境作りを目指し、「働き方変革」プロジェクトを2017年より推進しています。従業員が主体的・自律的にチャレンジできる仕組みと、場所を選ばずフラットなコミュニケーションによる価値創造の実現には、総合的なIT環境の再構築が重要課題となっていました。

ビジネス環境、ワークライフの変化に迅速に対応していくため、長年活用してきた「IBM Notes」の刷新を決定。業務・データベースごとに仕分けを行い、掲示板やディスカッションなどのコミュニケーション・コラボレーション系のシステムはOffice365をはじめとした標準アプリケーションに移行、さらに基幹システムと連携する業務固有プロセスをサポートするシステムは「intra-mart」を開発基盤として移行することで、開発ボリュームとコストを最小限に抑えたNotes移行プロジェクトがスタートしました。

リコー.jpg

【intra-mart 採用ポイント】
・基幹システムや他システムとの柔軟かつセキュアな連携
・企業固有の業務プロセスのデジタル化・自動化
・ノンプログラミング開発による短期間・高品質な業務アプリケーションの構築

上記に加えて、実績と拡張性の視点が評価され、基幹システムと連携するNotes移行の開発基盤として、採用が決まりました。プロジェクト全体のNotes DB数130,000件のうち「intra-mart」の移行対象は約2,000件、これらのDBを集約していきながら、販売系、設計系、生産系などのあらゆる業務アプリケーションの構築を約500件予定しており、グローバル含めたグループ各社への展開も視野に入れています。現状の業務プロセスを抜本的に見直し、各業務の特徴に応じた開発手法を用いて段階的にNotes移行を行っていきます。

ノンプログラミング開発においては、業務プロセス統合ツール「IM-BIS」、画面作成ツール「IM-Forma Designer」をフル活用しております。

 

なお、本プロジェクトは、イントラマート社のパートナーであり「intra-mart」の高い技術力と豊富な経験値を持つ株式会社日立ソリューションズ( https://www.hitachi-solutions.co.jp/ )が、導入サポートを行っております。


本プロジェクトを通じて、リコーグループの目指す「一人ひとりがイキイキと働き、個人及びチームとして最大のパフォーマンスを発揮し、新たな価値を生み出し続けることができる働き方の実現」に向けて貢献してまいります。


■関連Webサイト

・業務改善プラットフォーム「intra-mart Accel Platform」
 https://www.intra-mart.jp/products/iap/

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2019年3月末現在6,800社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>64億9千万円(2019年3月期)

従業員数: <連結>190名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。


【ニュースリリース】NTTデータ イントラマート 「intra-mart Award 2019」受賞パートナー企業を発表

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2019年6月20

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマート

「intra-mart Award 2019」受賞パートナー企業を発表

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下、イントラマート社)は、2018年度intra-mart製品販売において卓越した功績を上げられたパートナー企業を表彰する「intra-mart Award 2019」を発表いたしました。

 イントラマート社では、お客様のビジネス推進や満足度向上、製品・サービスの品質強化、さらにイントラマート社とパートナー企業とのさらなるリレーションシップを目的として、intra-martビジネスでの卓越した功績をあげられたパートナー企業に感謝の意を表し、「intra-mart Award」を発表しています。年間の販売実績や先進的なプロジェクト実績、技術者育成・開発力強化における貢献など、合計5部門において8社のパートナー企業を表彰いたしました。

 今後もintra-martパートナーとの協業を一層深めながら、多様化するお客様ニーズにお応えするべく、お客様のビジネス拡大と課題解決・価値創造に貢献できる製品・サービスの拡充に努めてまいります。



【各賞の受賞パートナー企業からのエンドースメント】

■Excellent Partner Award
(2018年度、最も大きな功績を上げられたパートナーを表彰)


 この度は、「Excellent Partner Award」に選出いただき、誠に有難うございます。昨年度は働き方改革の後押しもあり、沢山の新規のお客様にご利用いただく事ができました。また、市場のDXへの期待に応えるため、OCR・RPA・AIとイントラマートを連携する新たな価値創造への取り組みを行ってまいりました。今後は、BPM領域にも提案の幅を広げ、多くのお客様の課題解決に取り組んでまいりますと共にお客様の利益に連動するシステムやサービスを提供してまいります。

NECネクサソリューションズ株式会社
執行役員 高崎 充弘


■Superior Partner Award
(2018年度、販売額を大きく伸張させたパートナーを表彰)


 この度は、Superior Partner Awardに選出いただき、誠にありがとうございました。日立ソリューションズは1998年よりNTTデータ イントラマート様との協業を進めており、これまで数多くのお客様に様々なintra-martシステム・連携ソリューションを提供してまいりました。今後も今回の受賞を励みとし、さらなるお客様の課題解決に取り組んでまいります。またあわせてNTTデータ イントラマート様のさらなる発展を期待しております。

株式会社日立ソリューションズ
常務執行役員 平野 仁一


■Special Project Award
(2018年度、大規模プロジェクトや先進的なソリューション導入により、intra-mart販売に大きく寄与したパートナーを表彰)


 昨年に引き続き、大変栄誉あるintra-mart Awardに選出いただき、ありがとうございます。
当社は導入プロジェクトの運営に加え、ソリューションの企画・開発(業務自動化ソリューション「JSOL SmartPRAS」、マスタ管理ソリューション「J-MDM」等々)にも注力して参りました。今期は当社CRMソリューション「軽レポ」をAccel-Martに対応予定です。今後も、NTTデータ イントラマート社様との連携を強化し、お客様の課題、ご要望に応じたソリューションを提供してまいります。

株式会社JSOL
執行役員 法人事業本部長
増田 裕一


 このたび、Special Project Awardを受賞させていただき、大変光栄に思っております。関西のお客さまに於いてもintra-martへの関心が非常に高く、多くの引き合いを頂戴しており、2018年度は、SpreadsheetやAccelDocumentsなどのソリューション提案、大型プロジェクトへの参画により大きな業績を上げました。引き続き、当社は、NTTデータイントラマート社及び、パートナー様との連携を大切に事業の拡大を目指します。

株式会社エヌ・ティ・ティ・データ関西
取締役執行役員 第一法人事業部長
中川 隆司


 3年連続でのintra-mart Award選出、誠にありがとうございました。当社はこれまでintra-martをNTTグループ内の様々な領域に適用し、2017年からはビジネス市場向けの販売管理業務の開発基盤として導入を進めてまいりました。intra-martはNTTグループの経営効率化・生産性向上にはなくてはならないプロダクトだと考えております。今後もイントラマート社と連携し、お客様のビジネスパートナーとして、新たなビジネス価値の創造に貢献できるよう取り組んでまいります。

エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
取締役 エンタープライズビジネス事業本部
ビジネスデザインソリューション部 部長
山本 達哉


■Rookie Partner Award
(パートナー活動開始3年以内において目覚ましい活躍をされたパートナーを表彰)


 NTTデータMHIシステムズは日本のものづくりを支援する情報システム会社として,全国の拠点でシステム構築、インフラ運用を担当しております。この度、当社では、これらの業務を効率的に行うために、intra-martの利用検討を開始しました。そのような中で、今回のRookie Partner Award受賞を大変光栄かつ嬉しく思います。選出いただき、ありがとうございます。今回の受賞を契機に、intra-martの活用を更に促進していきます。

株式会社NTTデータMHIシステムズ
西日本支社長 二村 敦
名古屋支社長 佐倉 潔


■Best Development Award
(intra-martプロジェクトにおける技術者育成・開発力強化に貢献されたパートナーを表彰)


 この度は、Best Development Awardに選出いただき心よりお礼申し上げます。弊社は2000年よりイントラマートビジネスに参画し、2004年からはIDPとして数多くの案件に携わらせていただいております。現在は弊社社員の8割以上がお世話になっており、18年度においては新たに intra-mart認定資格の取り直しを全社をあげて一気に進めました。これからもこの受賞を励みに、また賞に恥じぬよう、気遣い、気配りを活かし、今まで以上に確実にしっかりとイントラマートの開発ビジネスを支え、株式会社NTTデータ イントラマート様、パートナー様、お客様のさらなる発展に貢献して参ります。

株式会社アドバンストインテリジェントサービス
代表取締役 中 哲夫


 この度は、「Best Development Award」に選出いただき、大変光栄でございます。コムチュアでは30年に渡りグループウェアやお客様の業務アプリケーション基盤のご支援に努めて参りました。2018年度よりintra-mart分野にも着手し、いま急ピッチで技術強化を邁進しております。私たちの取り組みに対し、このような栄えある賞にてご評価頂けましたこと、改めて御礼を申し上げます。intra-martの分野ではまだまだ新参者でありますので、今後とも何卒皆様のご支援を賜りたく存じます。intra-mart製品にてお客様の業務改善に寄与できるよう、更なる技術の強化に努めますとともに、イントラマート様の一層のご発展ならびに更なる製品機能強化を祈念しております。

コムチュア株式会社
クラウドソリューション事業部 ソーシャル本部長
佐多 祐輔



■関連Webサイト
・パートナーアワード
https://www.intra-mart.jp/partner/award.html


■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2019年3月末現在6,800社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>64億9千万円(2019年3月期)

従業員数: <連結>190名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【お知らせ】最新導入事例を公開いたしました

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業務部門発によるノンプログラミング開発で
乗務員の技術・サービスの品質向上を支えるシステムを刷新

 

 前身である武蔵野鉄道の設立以来、100年以上にわたって東京から埼玉エリアの通勤や通学、観光などを支えてきた西武鉄道株式会社(以下、西武鉄道)。
2019年3月16日には、25年ぶりとなる新型特急車両「Laview(ラビュー)」の運行も開始。都市や自然の中でやわらかく風景に溶け込む特急として話題になっている。

同社では、お客さまが安全かつ安定的に目的地まで移動できることを視野において、乗務員の育成に力を入れている。その一環として、運転士や車掌の横に立って動作を監察し、「添乗」結果を管理する添乗記録システムを長年利用していたが、操作性や評価軸の曖昧さが課題となっていたためシステムの刷新を検討。intra-martのクラウドサービス「Accel-Mart」の導入により、評価結果を乗務員自らiPadで確認できるなど利便性が増したうえ、ペーパーレス実現による承認フロー時間の半減といった効果をもたらしている。

詳細は事例紹介ページをご覧くださいませ。

【ニュースリリース】NTTデータ イントラマート株式会社ジェイエスピーと資本業務提携AI、IoTなどのデジタル先進技術を利用した業務ソリューションの拡大に向けて体制強化

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2019年6月28

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマート

株式会社ジェイエスピーと資本業務提携

AI、IoTなどのデジタル先進技術を利用した業務ソリューションの拡大に向けて体制強化

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、株式会社ジェイエスピー(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:稲田 彰典 以下、ジェイエスピー社)と資本業務提携したことを発表いたします。

 企業における働き方が多様化する昨今、イントラマート社ではITの進展とともに業務プロセスのデジタル化による労働生産性向上に視点を置き、様々な製品サービスを展開してまいりました。今後は間接業務の効率化だけでなく、直接業務の効率化まで企業ニーズが高まることを視野に入れ、様々な「業務プロセスソリューション」の拡充に注力しています。

 ジェイエスピー社は40年の歴史を持ち、AIやIoTなどの先進デジタル技術を利用した高度な開発技術力と多様なソリューション、業務ノウハウを保有しています。今回のジェイエスピー社との業務提携により、イントラマート社においても開発体制が大幅に強化され、特定業務領域への展開がより加速されるものと見込んでいます。さらに、多様化・複雑化するお客様ニーズに柔軟にお応えできるよう、新しい業務プロセスソリューションの開発も共同で積極的に行っていきながら、お客様のビジネス拡大に貢献してまいります。


■会社概要及びエンドースメントコメント
株式会社ジェイエスピー( https://www.jspnet.co.jp/ )
本 社:神奈川県横浜市西区高島2-6-32 横浜東口ウィスポートビル
設 立:1980年1月25日
事業内容:IoTソリューション開発、光回線運用管理システム開発


 この度、NTTデータイントラマート様との協業がスタートできることを心より満足しております。
弊社はこれまで、各種センサを利用したIoTソリューションやOSGi技術、無線通信プロトコル分野にて強みを発揮してきましたが、今回両社で業務プロセスのソリューションを展開するにあたって、今回の提携が相互の強みをさらに強化できることにつながると期待しております。
今後ともご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い致します。

代表取締役社長 稲田 彰典


■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2019年3月末現在6,800社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>64億9千万円(2019年3月期)

従業員数: <連結>193名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】NTTデータ イントラマートお客様・パートナーとのエンゲージメント向上を目指す「アンバサダー制度」を開始

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2019年7月5

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

NTTデータ イントラマート

お客様・パートナーとのエンゲージメント向上を目指す

「アンバサダー制度」を開始

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下、イントラマート社)は、お客様とパートナーおよびイントラマート社とのエンゲージメント向上を目的としたコミュニティ「アンバサダー制度」を開始したことを発表いたします。この制度を通じて認定された「IM-Ambassador」は、共に企業改革を進める仲間として、お互いの情報連携やコミュニティ強化をおこない、一体となった共創によるビジネス変革にチャレンジしていきます。

 イントラマート社では、「業務プロセスのデジタル化・自動化による生産性向上」に向けて、主力製品であるシステム共通基盤「intra-mart」を中心に、BPM,RPA,AIなどのデジタル技術と業務ノウハウを包括したソリューション、サービスを国内外のイントラマート認定パートナー約200社とともに展開しており、すでに6,800社を超える企業にご利用いただいています(2019年3月現在)。
このたび、イントラマート認定パートナーおよび利用中のお客様の中から、「intra-mart」の営業面・技術面において豊富な知識を持ち、お客様や自社への業務改善に向けた導入サポートの高い経験値とノウハウを持ち合わせている個人を「IM-Ambassador」として認定しました。イントラマート社は、定期的に開催するイベントや勉強会などの場を提供することで、「IM-Ambassador」間の強いコミュニティを形成し、企業変革に向けたノウハウやナレッジの交換を通じて、ビジネスリーダーとして個人の価値を高めていくことを支援していきます。あわせて、「intra-mart」ブランドを市場へ広く認知していく活動を「IM-Ambassador」とともに積極的に行ってまいります。


 今年度は「IM-Ambassador」として約100名で始動いたしますが、早期に1000名の認定者を目指して、さらなる情報連携とコミュニティ強化を図っていきます。本制度を通じて、お客様とパートナー、イントラマート社が一体となった共創によるビジネス変革にチャレンジしていきます。

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2019年3月末現在6,800社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>64億9千万円(2019年3月期)

従業員数: <連結>193名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

【ニュースリリース】中国の先進デジタルソリューションの日本市場展開を目的に中国TIZAグループの戦略子会社「MBP SMARTEC株式会社」に資本参加

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2019年7月30

株式会社NTTデータ イントラマート 

 

中国の先進デジタルソリューションの日本市場展開を目的に

中国TIZAグループの戦略子会社「MBP SMARTEC株式会社」に資本参加

 

 株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人 以下、イントラマート社)は、中国の先進的なデジタル化技術を用いたソリューションの日本市場展開を目的に、中国TIZA(本社:江蘇省南京市)の戦略子会社であるMBP SMARTEC株式会社(本社:東京都、代表者:朱峰 以下、MBP SMARTEC社)に資本参加することを発表いたします。

■資本参加の背景および目的

 現在、中国では、国家戦略に基づく政策による強い後押しのもと、IoTやAI、ビッグデータなどの新たな技術を積極的に活用し、世界をリードするデジタル化や自動化の先進事例が数多く生み出されています。
 その中でも、TIZAグループは深セン証券取引所に上場し、建設機械や農機、物流分野をはじめ、500社を超える中国の大手企業に対して、IoTやビッグデータなどの先進デジタルソリューションを展開している成長企業です。
 この度、日本企業の業務プロセスのデジタル化や自動化で6800社以上の実績を有するイントラマート社は、中国の数多くの先進事例に裏付けされたデジタル技術を持つTIZAグループの戦略子会社であるMBP SMARTEC社に資本参加することで合意しました。中国の先進デジタルソリューションをいち早く日本市場で展開し、早期のブランドの確立を目指していきます。特に、IoTやビッグデータを中心にTIZAグループが蓄積する幅広い技術力とイントラマート 社の自動化ノウハウを融合して、日本の企業の業務効率化を加速するサービスの提供を進めていく予定です。


■業務展開の詳細について

 MBP SMARTEC社は、IoTやAI、ビッグデータの活用によって世界でも群を抜く実績を誇る中国のTIZAグループの戦略子会社として日本に設立されました。今後、中国の多様かつ先進的なデジタル化や自動化のソリューションをイントラマート社が提供するシステム共通基盤「intra-mart Accel Platform」上に移植開発し、日本市場において幅広く展開していきます。これにより、多くの日本の企業が取り組む業務プロセスのデジタル化や自動化を一段と強く推進し、お客様のさらなる業務効率化の実現を目指します。
 イントラマート社は、今回のMBP SMARTEC社への資本参加を通じ、移植開発のための技術支援ならびにソリューションの日本展開を支援してまいります。あわせて、TIZAグループが持つ建設機械や農機、物流分野を中心とする中国の大手企業の顧客に対する「intra-mart」の販売を推進し、日中双方で資本業務提携の相乗効果を生み出していきます。
 なお、新会社の取締役社長には、TIZAグループの子会社であるMBP社(本社:中国上海市)の創業者である朱峰が就任します。MBP社はイントラマート社のパートナーとして十数年にわたり多くの開発・販売を手掛け、すでに日本および中国で「intra-mart」の豊富な導入実績を有しています。


■新設立会社の概要
・会社名 : MBP SMARTEC株式会社
・所在地 : 東京都
・会社設立: 2019年5月14日
・資本金 : 1億円
・出資比率: 株式会社TIZA 65%
       株式会社NTTデータ イントラマート 15%
       従業員持株会 20%
・代表者 : 朱峰
・事業内容: 中国の先進技術を活用した業務プロセスのデジタル化や自動化の
       ソリューションの開発・販売、IT人材の育成・派遣、受託開発、
       技能実習生サポートシステムの運営・保守

 

■株式会社NTTデータ イントラマートについて

 株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2019年3月末現在6,800社を超える企業へ導入されており、200社以上のパートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。

社 名 : 株式会社NTTデータ イントラマート

代表者 : 代表取締役社長 中山 義人

設  立 : 2000年2月

資本金 : 7億3,875万円

売上高 : <連結>64億9千万円(2019年3月期)

従業員数: <連結>193名(2019年3月末現在)

事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・

システム開発・教育の提供。

  

報道関係お問い合わせ先

株式会社NTTデータ イントラマート

〒107-0052

東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F

セールス&マーケティング本部 藤原 雨宮

TEL: 03-5549-2821 / FAX: 03-5549-2816

E-mail: info@intra-mart.jp

Home Page: https://www.intra-mart.jp/

※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。

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