2015年4月8日
株式会社NTTデータ イントラマート
2000人超の全社員が利用する
業務改善システムの共通基盤として「intra-mart」が採用
内製開発で全体最適化を実現 東洋鋼鈑導入事例公開
株式会社NTTデータ イントラマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:中山 義人、以下、イントラマート社)が提供するシステム共通基盤「intra-mart」(※1)が、東洋鋼鈑株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:隅田 博彦、以下、東洋鋼鈑)の2000人超の全社員が利用する業務改善システムに共通基盤として採用され、2倍の開発生産性向上に成功した導入事例を発表いたします。
国内初の民間ブリキメーカーとして設立された東洋鋼鈑は、社内システムの企画・開発・保守・運用を情報システム部が行う長年の伝統があり、今日も継承し続けています。以前から業務効率向上をもたらすワークフローシステムを専用パッケージで運用していましたが、利用者からの要望も多く、課題・問題点を多数抱えていました。
クライアントPCのOSとWebブラウザのバージョンアップを機に、年来の課題を同時に解決するべくワークフローシステムを刷新。ワークフロー、ポータル、シングルサインオンなど必須となる機能が共通的に集約され、さらに汎用性の高い基盤製品である「intra-mart」を採用し、内製開発を実践されました。
全社員が活用する自社業務に適したワークフローシステムとポータルサイトの構築に加え、従来の2倍の開発生産性向上と企業競争力の強化に成功しています。
【東洋鋼鈑 導入事例ページ】
URL: http://www.intra-mart.jp/case-study/document/004506.html
※1:システム共通基盤/PaaS製品「intra-mart」
開発生産性の高いJavaEEフレームワークをベースに、ワークフロー・BPM/ポータル/アクセスセキュリティ/モバイル/マルチテナントなどの豊富な業務コンポーネントを組み合わせながら、短期かつ低コストで複雑なWebアプリケーションを簡単に構築できるシステム共通基盤(ミドルウェア製品)です。
http://www.intra-mart.jp/products/iap/
■株式会社NTTデータ イントラマートについて
株式会社NTTデータ イントラマートは、Web システム構築のための商用フレームワーク製品「intra-mart」の開発及び販売を中心に事業展開しております。1998 年より、当社が企画、開発した独自のシステム開発フレームワーク、業務コンポーネント群、アプリケーションシリーズは、2014年3月末現在3300社を超える企業へ導入されており、150社以上の特約店パートナーと共に、システム構築、コンサルティング、教育、運用支援に到るまでのトータルソリューションを提供しています。
社 名: 株式会社NTTデータ イントラマート
代表者: 代表取締役社長 中山 義人
設 立: 2000年2月
資本金: 7億3,875万円
売上高: <連結>43億円(2014年3月期)
従業員数: <連結>260名(2014年3月末)
事業内容: 「intra-mart」の企画・開発・販売・保守及びその導入に関するコンサルティング・システム開発・教育の提供。
報道関係お問い合わせ先 |
株式会社NTTデータ イントラマート 〒107-0052 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ5F セールス&マーケティング本部 和田(文)、雨宮 |
※1:「intra-mart」は株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。
※2:その他記載されている会社名、システム名、製品名は一般に各社の商標、又は登録商標です。