整備現場主導の業務改革で情報連携をワークフロー化
紙の量を7割削減し、作業工数を年間約8,400時間削減
世界中の顧客に、夢や感動にあふれるサービスや、安全かつ高品質な空の旅を提供する全日本空輸株式会社様は、「安心と信頼を基礎に、世界をつなぐ心の翼で夢にあふれる未来に貢献します」という企業理念に基づき、定期航空運送事業、不定期航空運送事業、航空機使用事業、その他附帯事業を展開しています。
整備部門では、安全かつ高品質な空の旅を提供する取り組みの一環として、4,000名を超える整備士が活用する機体整備情報の共有方法をファックス送信からintra-martによる電子化へと刷新。現場の整備士もアプリケーション開発者として加わって進められた電子化の取り組みによって、年間約8,400時間もの作業工数を削減するなど、現場の業務を改革できる仕組みを実現されました。
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